SUGOI-ne栽培の基礎知識
     カビ利用による 「カツオブシ製造法」
      これをSUGOI-ne栽培の基礎知識としてカビ、菌糸のこと勉強してください。
      昔の人は・・・よくぞ・・・・菌糸の働きを見抜いて「乾燥」に利用した。
      
     生のカツオをカチカチの乾燥させるには・・・カビの菌糸の力を借りる。
     火力乾燥ではない。
     菌糸は・・・細胞内の菌糸を伸ばし、細胞から水分を吸収奪い、繁殖する。
     この水分を奪う力らはモノスゴイ。
     細胞をミイラ以上にする。

     SUGOI-neも乾燥させると、ラン菌の菌糸は生きるために、
     SUGOI-neの杉、ブナ、ナラ、の細胞から水を奪い、SUGOI-neをカチカチにする。
     この状態は・・・・丁度「カツオブシ」と同じではないか!!

     ラン栽培とカツオブシ製造。
     何の関係もないようであるが・・・・菌の力、働きを利用すると・・・・
     菌の裏表、作用、反作用をランも、人間も・・・利用したに過ぎない。

     宇井清太はこのホームページに何回も記している。
     ラン栽培は
      深い知識、豊富な経験、確かな技術が要求されると。

    SUGOI-neのラン菌、菌糸を見たとき・・・
     すぐに「カツオブシ」を連想できた人は・・・・スゴネである。


    SUGOI-neには・・・こういう深い知識が必要だから「革命」なのである。
    初心者が無造作にSUGOI-neで作れるのは・・・・「初心」で無垢の素直さを持っているからである。
    毎日潅水といえば・・・・素直に毎日潅水するからである。
    解からないことは・・・・素直に開発者から聞く耳持っているからである。
    中途半端に経験を積んでいる人がSUGOI-neで失敗する。
    ラン菌の世界は・・・・奥が深いのだ。
     ラン菌削除の水ゴケ、バーク、軽石栽培の知識、経験、技術は・・・・
     通用しない。
     自生地でありえないことをしてきたからである!!
     SUGOI-neは飽くまでも・・・自生地再現。
     ラン再発見である。

    
   感性の問題である
    以上のような理論も、知識も・・・・ラン栽培現場では・・・・後からついてくるものである。
    植物栽培に天性の能力が備わっている人は・・・
    毎日の観察で、ランが元気良いか、元気悪いか・・・・直ぐに解かる。
    特に水には植物は敏感だから、水が欲しいか、充分足りているか・・・など、
    一目見れば解かるだろう!!
    ランは葉がよほどの乾燥でないと萎びないなから・・・・解からない?
    栄養生長期は、雨期はランも一般の植物も同じ。
    栄養生長期にカトレアのバルブが萎びる乾燥まで潅水しない・・・・などありえない。
    ラン栽培以前の・・・どうしようもないものだろう。
    知識不足、習わなかった・・・・以前の・・・・生き物としての根本の感性欠如。
    相手を思う心の・・・・欠如のなにものでもない。
    ランが水が欲しがっているのであれば・・・・潅水すればよいのである!!
    それが見えないのであれば・・・・
     ラン作りするのが・・・10年早いのである。
    別な植物を作って感性を磨いてから・・・・ラン作りすれば?
    一口に言えばそういうことになる。





 失敗する場面
    SUGOI-neのカツオブシを作った!!   
クリック参照
  
   最大の失敗の場面は、SUGOI-ne植付けの10日後から起こる!!

   SUGOI-ne栽培マニュアルでは、植付け直後の5〜10日は毎日潅水である。
   殆どの人は、この潅水は「厳守」しているから、この期間の失敗は殆どない。
     SUGOI-neは・・・翌日から元気になるのが解かるほどスゴイ。
   問題は・・・10日後からの潅水である。
     宇井清太のマニュアルには・・・・その後の潅水は詳細には記していない。
     ここで、皆さんは、これまでの経験で潅水する。
     ここで、皆さんのランの「知識」「経験」「技術」がモロに問われることになる。

     大失敗の原因は「乾燥」の解釈である!!
     およそ植物栽培では「限界」を知っていなければならない。
     雨期の、栄養生長期のランの「湿度」「乾燥」の限界を知っていなければならない。
     このことはラン栽培の「イロハ」である。

     
     10日後、ランの乾燥の限界を越えた「乾燥」が、最も多い失敗例である
      
「SUGOI-neがカツオブシ」になった。カチカチ!!
          なぜカツオブシになった?
          その理由は・・・・   
クリック参照
       特に「素焼き鉢」に植えた人に多い。
       水ゴケ栽培のベテランに多い。
         (シンビ栽培者では失敗は少ない。なぜかというと、シンビは夏は毎日潅水するクセがあるからである。
          自動潅水では30分から1時間も潅水している)
       特にカトレア栽培者に多い。
         ラン菌の吸水作用を全然考えないから起こった!!
         つまり人力車の運転でハイブリッドカーは運転できないということ。
         SUGOI-neは・・・・唯のコンポストではない!!
         「ラン菌」がどんな働きを、悪さを、良いことをするか研究しないと、
         SUGOI-neは作れない!!
         SUGOI-neは山から取ってきた水ゴケ、軽石・・・・ではない。
         最先端の科学が凝縮されているハイテク・・・コンポストである。
         SUGOI-neを侮ってはならない!!
         宇井清太のラン菌の発見によって、ランの根本が大きく変わる。
         今まで通りの・・・・技術は通用しない。
         SUGOI-neは無造作に作れるが・・・・この無造作には、深い知識が要求される。
         安易に使ってはならないコンポストである。

         このことを考察すると、最後は「乾燥の定義」がない・・・・事に起因している。
         カトレア栽培の皆さんは
          「根を伸ばすには水ゴケを乾燥させること」。
         この言葉、技術が「絶対」のように固定観念になって頭に、身体に染み込んでいる。
         なのに・・・肝心カナメの「乾燥」とは・・・どういう状態を指すのか・・・解からない。
         それで乾燥させて、SUGOI-neのカツオブシを製造してしまった。

         (菌糸はバイオ乾燥機を参照)
           人によって
               販売されている「乾燥水ゴケ」のカラカラ乾燥状態をイメージする。 湿度15%
            2 オシボリの湿度を乾燥とイメージする。(固く絞った水ゴケ) 湿度70から80%
            3 オシボリの湿度から2,3日潅水しない状態をイメージする。 湿度40から50%

         
         
大体以上のような乾燥、湿度概念に分類できるようである。
          どういうわけかカトレアの皆さんは・・・1と3を「乾燥」と思っているようである。
          根腐れの歴史。
          水ゴケ栽培の歴史。
          カトレア自生地の誤った観察。
          プロトコームが生きる湿度をイメージできない。
          バルブを具備した耐乏。
          蒸発を防ぐ根のペクチン。
  
          以上のことで、カトレアが水分を「要求」しているのに、それが感じ取れない。
          この感性、感受性の欠如、鈍感さが・・・・乾燥の限界を越えて乾燥させる。
          思い込み・・・・
          良かれと思って・・・潅水を控えても・・・・ランから見れば鈍感を思われることになる。
          自分本位の身勝手な「判断」とランから思われる。
          その結果、水不足で・・・・充分な「光合成」が出来ないから、生育不良になる。
          SUGOI-ne栽培で栄養生長期の失敗は、殆ど「潅水不足」である!!
          固定観念が・・・ランが水を要求している姿を見逃してしまう。
          「脱水症状」まで水を与えないというのは・・・・愛好ではなくて「イジメ」である。
          「拷問」である。

          ラン栽培者の中には、時々・・・・
             「小さな鉢に植える」
             「乾燥させる」
             「強い光に当てる」
          このイジメと拷問をランに施すことを「花を咲かせる技術」と思っている人がいる。
          SUGOI-ne栽培で大失敗する人は、殆ど・・・・こういう人である。
          「花を咲かせる」。
          ここに栽培の重点を置くと、殆ど「死に花」になって、やがて株は枯れる。
          この栽培法が蔓延している!!
          ラン栽培の極意は「半分老化」させて「半分若さを保つ」栽培をすることである。
          SUGOI-neなら、適確なペクチン観察の潅水であれば、この極意の栽培が可能である。
          SUGOI-ne栽培では、イジメて花を咲かせる栽培を捨てることである。
          前記の 「小さな鉢に植える」
             「乾燥させる」
             「強い光に当てる」・・・・を捨てることである。
          自生地では、なるほど「過酷」な条件下で自生している。
          だが、プロトコームが枯死するような「乾燥」のところには自生はしていない。
          生きるための最低限の湿度があるところにのみ自生している。
          ちなみに、SUGOI-neで乾燥による失敗したようなところに種子が撒かれても、
          発芽することはない。
          大株も弱るのは当然である。
          花を見たければ・・・その前に3年間、株を作ることである!!
          「石の上にも3年」。

          良く言ったものである。
          ラン栽培も、SUGOI-neで3年辛抱すれば・・・・やがて見事な花が咲いてくれる!!
          3年の勉強が必要である。
          ランから教わらなければならない。
          SUGOI-neから教わらなければならない。
          宇井清太から教わるようでは・・・・大成しない。
          だから、宇井清太のこの説明は、唯のヒント提供である。
          「鵜の真似カラス水に溺れる」ともいう。
          唯の真似ではランは上手に作れない。
          「咀嚼」して・・・・自分のものにしなければ・・・・なんともならない。
          水ゴケで作れて、SUGOI-neで作れないということは、
          栽培が本物でい・・・・という証拠である。
          どんな、コンポストであろうが、短時間に特性を掴める人が、名人上手と言える。
          そういう人も、水ゴケでは限界がある。
          バークでは限界がある。
          軽石では限界がある。
          SUGOI-neなら・・・・少なくとも、それらの限界の壁を破って、
          もう一段上のレベルの蘭作りができる。


          種から成株になるまでは「育成」時代である!!
          これを人間に例えるなら・・・・
          赤ちゃんから16歳頃までは・・・・親なら・・・・すくすく生長して欲しいと思うではないか。
          この時代・・・・イジメを拷問をして生長を妨げたいと思う親はいないだろう。
          若し、いたら「犯罪」である。
          ランも人間も・・・・同じ生き物。
          なのに、ラン愛好者は、早く花を見たいという欲望から・・・・
          してはならない「イジメ」と「拷問」を簡単に行ってしまう。
          「鉢に植える」・・・・このラン菌のいない小さな鉢に植えられることが、
          ランは本当に喜んでいるのか?
          鉢栽培の原点、鉢栽培の起源の中には、
           植物はいじめられると「花が咲く」という、植物の種族保存のDNAを・・・・
           人間がズルク利用した技術が含んでいる。
           「梅の盆栽」「藤の盆栽」・・・・シンビの夏、水を切る・・・・。

      SUGOI-ne栽培は、この発想の逆のコンポストである。
       イジメラレテ、泣き泣き花咲のではなく・・・・・
       ラン菌と共生して喜んで花咲くようにしたコンポストである。
       事実、SUGOI-ne栽培の2年の実証では、
         水ゴケ栽培のように乾燥させなくても根は伸びる。
         SUGOI-neにはオーバーポットはない。
         大きい鉢、地植えにしても花は咲く。
         強い光に当てなくても花は咲く。

     そういう、理想のラン栽培が姿を現してきた!!




  失敗しない方法
    乾燥する素焼き鉢に植えない。 
      (乾燥過ぎると鉢のそこの部分がカチカチになる。)

       このようになった鉢の対策
         水に30分くらい鉢を浸ける。
         自動潅水の場合は・・・・30分から1時間連続潅水する。
         腰水に2、3日する。
         濡れタオルを鉢に巻いて、更に一日2回くらい潅水する。
         ポリ鉢をカバーする。
           このような応急処理をして、その後、鉢の表面にアオミドロが発生
           するように、夕方、と夜中に2回潅水する。
    細長いラン鉢に植えない。
        SUGOI-neは膨張する。
        細長い鉢では、胴のくびれたところが、固くなり過ぎる。
      
        ランは本来自生地では、表面5cm、10cmのところに根は横に伸びる。
        この本来の性質を無視した細長い鉢というのは、
        軽石、バーク・・・などに合わせた、仕方ない次善の形である。
        ランが喜んでいる鉢形ではない。


        のような鉢に植えた鉢の対策
          高さ15cm以下のポリ鉢、プラ鉢に植えなおすこと。
          どうしても細長い鉢に植えたい場合は、SUGOI-neを水に浸けて膨張
          させてもので、柔らかく植えること。


    根のペクチンを見て潅水すること
        SUGOI-ne栽培の潅水は、オシボリより絶対乾燥させないこと。
        前記したようにオシボリの湿度が、潅水の時期である。
        この湿度に根がなった時、根には「ペクチン」が発現する。
        このペクチンの発現が、ランが水が欲しい・・・という合図である。
        栄養生長期は、このペクチンが発現したら、殆どのランは、その日に潅水すること。
        SUGOI-neの失敗の最大の原因は、
         ペクチンを知らない。
         ペクチンが発現しても2日も、3日も潅水しない。
         これでは、人間なら脱水症状で・・・・死ぬ寸前である。
        宇井清太は、皆さんが・・・ここまで乾燥させるとは想定しなかった!!
        ここまで残酷なラン栽培を想定しなかった!!

        ランは自生地では新参者。
        耐乏生活でも生きつづける生活力があるように進化した。
        この耐える力を・・・・逆に・・・・乾燥を好むと・・・・私たちは勝手に理解し、思い込む。
        ものの見方、真実を見抜く目が欲しい。
        権威者が誤った見方の本を書けば・・・・後輩は・・・・それを鵜呑みにしてしまう。
        誤った常識が横行することになる。
        ラン界にも・・・・随所に・・・・そういうことがある。
        だから、殆どの人がランを枯らしてしまう。
        これでは・・・・ランの普及はない。
        一部の人の優越感のランになってしまう。


        SUGOI-neで無造作に誰でもラン作りができる時代、世界を宇井清太は望んでいる。
       
        だから、宇井清太は、SUGOI-neを開発した。
        10年後・・・・
        SUGOI-ne植えで増えた株は・・・・多くのラン愛好者を育てるだろう。
        W芽で増殖するから・・・・3年で何倍の芽になる?
        SUGOI-neは革命である!!


   結論

        桜が散った時期から9月の下旬までは、
         雨天以外の日は、どんなランも毎日潅水してください。

      素焼き鉢に植えないこと。

      細長い鉢に植えないこと。
 
      鉢の高さ15cm以下の鉢に植えること。
 
      ポリ鉢、プラ鉢が良い。
   
      ペクチンの観察を必ず行うこと。(厳守)
    
      栄養生長期間は、
       SUGOI-ne植えでは・・・・どんなランもシンビと同じ潅水すること。
         (シンビは水草なら・・・カトレアも水草の感覚)
        シンビの潅水法で殆ど全部のランが無造作に作れる!!

             SUGOI-neは・・・夏は毎日潅水をベースに作られたコンポストである。
             夏、どんなに潅水、長雨でも絶対根腐れしないことを条件に開発した。
             長雨でダメなコンポストなら・・・・外に出すことは出来ない。
             SUGOI-ne1週間毎日雨降りでも大丈夫。
             だから、超初心者でも無造作に作れるのである。

            なまじ、少しばかりランをかじると、我流を入れる。
            失敗の基である。

      (どんなに乾燥しても、オシボリ以上の乾燥はさせないこと!!
      この湿度がラン菌が繁殖し、活動する湿度だからである)


      SUGOI-neには、ラン菌が生きていることを何時も考えて下さい。
      オシボリの湿度が絶対必要。

        不足すると、根が鉢外、空中に伸びる!!
      適度な湿度があれば、菌根になり、空中に根を伸ばすことはない。



  
   乾燥させると「キノコ」が生えてくる!!
    喜んではいけない!!
      大失敗の前兆である!!
      この状態で乾燥を続けると・・・・ラン菌は完全に負け組み。
      「キノコ栽培」状態になる。
      SUGOI-neはキノコの菌糸に支配され、ランは水分を吸うことは出来ない。

   直ぐに植え替えればランは助かるのだが
   手遅れになると・・・・致命的なことになる。

    SUGOI-neには、SUGOI-neの潅水「ペクチン潅水法」で行なうこと
                               
 SUGOI-neはラン菌共生による自生地再現を可能にした夢のコンポストである。
 ラン栽培のコンポストとして究極の完璧なものであるが、失敗例もチラホラある。
 SUGOI-ne開発して満2年。
 この間に約15000名の皆さんが殆どのランで約150万鉢栽培を行っている。

 この栽培実績の中で、皆さんが陥りやすい「失敗」の要素、原因が・・・・殆ど解かってきた。
 今回は、最も失敗例の多い事例を紹介してみたい。
 成功例より「失敗例」が・・・・非常に参考になるからである。
  SUGOI-ne栽培で
         最も多い失敗
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